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RAW現像について

執筆者の写真: vivememorthanatosvivememorthanatos

コロナワクチン2回目打ち終わりました。

モデルナだったんですが打ってから3時間程で悪寒を感じ始め、5時間後にはガタガタ震えだし最高で39.8℃まで出ました。

ここ最近インフルも罹っていなかったのでついつい何度も熱測ってしまうという。

ワクチン接種率も60%超えてきたらしいですが、このコロナ禍はいつになったら治ることやら。


さて、FUJIFILMのカメラはJPEGの撮って出しが綺麗だと言われていますが、私はほぼほぼRAW現像しています。

先日も記載しましたが技術と性能の限界をPCでカバーしている感じです。

FUJIFILMはカメラの機能としてフィルムシミュレーションを搭載しているので、他のユーザーの方はそのまま撮って出しで使われてますかね。

寧ろそれ目当てでFUJIFILMを選ぶ方が多いのかな?


ソフト的な話をするともちろんPhotoshopが一番使い勝手も機能性も良いのでしょうが、アマチュア貧乏カメラマンとしてはそこまでお金を掛けられる訳もなく、RAW現像にはRawTherapeeと画像の加工にはGIMPいうフリーソフトを使用しています。

両方ともフリーソフトとは思えない機能性なので、Photoshopで月額払うのはなぁっていう方やそういったソフト使ったことない方でとりあえず試しに使うのにはとても入り易いのでお勧めです。


やっていることとしては

・RawTherapeeでまず

 トリミング・角度の調整→露光調整・WB調整→かすみ除去・シャープ化・ノイズ除去→

 色味微調整→フィルムシミュレーション

・それからGIMPに受け渡しして塵とかがもし写り込んでいたら除去してJPEGに

 エクスポートして終了という工程です。

フィルムシミュレーションに関してもプリセットでFUJIFILMのみでなくKODAKやILFORDやAgfaなど様々あります。


上が加工済で下が撮って出しです。


そこまで大きな違いはないので完全に自己満足ですね。


先日2歳になった息子ですが良く喋るようになり、写真(というか携帯ですが)に興味を持ち始めたようで、昔使ってたコンデジを与えてみようかなと画策しております。



 
 
 

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