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台湾旅行

執筆者の写真: vivememorthanatosvivememorthanatos

オミクロン株が猛威を奮っており、札幌ではちょっとした体調不良では病院も行けない状況が続いています。

先日家族が熱を出した際も念の為検査をと思っても、札幌ではそれすら受けられないような有様でした。

まだいろいろ出掛けるのは難しいので暫くは写真の整理と現像して、新しい家に引っ越したら過去のフィルムの再スキャンに手を付けていこうと思います。


毒にも薬にもならない旅行記第三弾は台湾です。

見返してみたら2012年なんで、10年前ですね。

日本から飛行機で4時間とすぐ行けるのでそんなに注意することも特になく、行きやすいので初めて海外行くっていう方にもおすすめです。

とにかく親切な人が多く、困っていて声掛けたりちょっと話し掛けたりしても笑顔で対応してくれるので本当にいい国でした。





三泊四日で今回はエアだけ取って、宿も現地でゲストハウス見つけて2000円くらいで宿泊したので合計で5万も使ってないと記憶してますが十分楽しめました。

現地の人も日本語喋れる人が多いですし、喋れなくてもとにかく親切です。

そしてご飯美味しいです。

屋台とか露店でほとんどご飯済ませてましたが、おすすめは鴨肉の入った麺のお店があって店名とか一切忘れました。


初めてだったのでベタなところばかりですが、TAIPEI101・故宮博物館・国立中正紀念堂・龍山寺・士林夜市・忠烈祠・九份に足を運びました。

比較的近代的な建物だったりが多く、行ったことないのでわかりませんが中国とはまた違う雰囲気なんだろうなぁと思います。

九份は千と千尋の神隠しのモデルの街と言われていましたが、現在はジブリが公式に否定しているそうです。

一人で行って味のよくわからない高級なお茶を他にお客さんがおらず落ち着かない感じで飲んでたあの時間は一体何だったのかと。





や、普通に町並み綺麗だし行って損はありませんでしたけど。


比較的近く行き易さもあるのでおすすめですが、落ち着いたら次は上海とか行きたいなと思ってます。

 
 
 

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